保育の経営を考えるオンラインセミナー(録画配信あり)
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社会で活躍する女性の増加や、核家族化により保育のニーズが年々高まる一方で、保育者不足が叫ばれています。
今までの社会は「待機児童」が問題となっていましたが、少子化も影響し、
これからの保育施設は保育者からも保護者からも「選ばれる時代」が到来することが予測されます。
そうした状況の中、保育に携わる企業がどのように保育現場の環境づくりに向き合っているのか、
その取組の事例について語ります。
こんな方に
おすすめ
- 「選ばれる園」にしていくための法人運営に課題を感じている方
- 保育者採用や園児募集といったマーケティング・ブランディングを検討されている方
- 運営施設のコストマネジメントに課題を感じていらっしゃる法人本部の方
- 人材育成や評価制度を見直したり新設を検討されている方
セッション内容
第4回 1月19日(木) 13:00~14:30 テーマ「働き方改革」 終了
国基準2倍の保育士配置で
子どもに寄り添った保育を実現した保育経営者の実践と心構え
サステナブルな園経営のためには、保護者だけでなく「保育者」からも支持される施設経営が求められます。そんな中、国基準2倍の保育士配置で子どもに寄り添った保育を実現した社会福祉法人風の森の野上さんをお招きし、どういった覚悟をもって経営者として「働き方改革」と向き合ったのか、そして実践してきたのかについて伺いたいと思います。
社会福祉法人風の森 統括
学校法人野上学園 主事
株式会社野上アカデミー 代表取締役
一般社団法人キッズコンサルタント協会 代表理事
野上 美希
大手シンクタンクにて、コンサルティング、採用、営業を経験した後、人材紹介会社にて事業部の立ち上げに従事。営業部長として複数の部下をマネジメントする傍ら、女性のための人材紹介サービスの代表も務める。自身の妊娠を機に久我山幼稚園の運営に携わる。 成長著しい時期である0歳~9歳(シングルエイジ期)においての一貫した教育を提唱し、子育てひろばや学童保育、6つの認可保育園を開設。 また、キャリアカウンセラー資格を活かし、幼稚園の採用のみならず、認可保育園を毎年 1 園ずつ増やす中で、独自の採用手法により、国基準の 2 倍以上の保育士確保を実現。現在、業界に先駆けて保育者の働き方改革を実践している。
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第3回 10月20日(木)13:00~14:30 テーマ「人材育成」 終了
研修受講をゴールとしない
中長期のキャリア形成を視野に入れた戦略的人材育成
離職率低減、保育の質の向上、いずれの課題にも直結する「人材育成」。スポットで毎年外部の研修を受講されるケースもあるかと思いますが、これを体系的に保育者の中長期的なキャリア形成まで視野に入れたものとして行なえている企業/保育施設は少ないのではないでしょうか。今回は自社で戦略的にキャリアアッププランを設計し、現在も運用されている京進さんをお招きし皆さんと共に「人材育成」について考えたいと思います。
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株式会社 京進 保育事業部 部長
水口 加緒里
株式会社京進に1999年入社。学習塾部門で12年間学習・受験指導に携わる。企業研修部門、幼児教育部門を経て、2015年保育事業部に着任し、園運営マネジメント、新規開園に携わる。2016年に保育士資格取得し、現場勤務も経験する。保育関係の子会社である株式会社HOPPA、ビーフェア株式会社、株式会社HOPPA三鷹の取締役社長を兼務。保育理念の実現を目指し、現場で培った経験をもとに、自律型人材育成に取り組む
第2回 9月22日(木)13:00~14:30 テーマ「コスト削減」 終了
施設運営マネージャー必見
保育施設における運営コスト削減術
少子化や様々な保育ニーズの高まりによってサステナブルな保育施設の経営が求められる中で、戦略的なコスト配分は運営マネージャーにとって重要な業務の1つであると言えます。人件費、設備費、賃料、システム使用料etc。これらを適切に見直し分配する事で、より付加価値の高い分野への投資を行っていくべきか。 今回は「事業コスト領域の最適化と企業価値の拡大」のプロフェッショナルであるアクトプロさんをお招きし皆さんと共に考えたいと思います。
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株式会社アクトプロ 取締役 不動産事業本部長
小高 弘嗣
大学在学中より営業職につき数々の営業商材を経験。多くの営業コンテストにおける賞を獲得するなどし2012年アクトプロ入社、家賃をメインとした企業のコスト削減の規模を飛躍的に伸ばした。現在は取締役に就任。
第1回 8月18日(木)13:00~14:30 テーマ「園児募集」 終了
初めての園児募集に戸惑っている方必見
保育施設のブランディングの重要性とマーケティングの初めの一歩
近年では少子化の加速などによる地方園での定員割れや職員の離職問題など、保護者や保育者から「選ばれる園創り」という視点を意識せざるを得ない時代になりました。そんな中、園児募集のためのマーケティングを検討されているマネージャーの方も多いのではないでしょうか。本セッションでは保育施設における園児募集のはじめ方と、施設のブランディングの重要性を事例と共にご紹介します。
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株式会社船井総合研究所
堀内 顕秀
首都大学東京 卒業後、株式会社船井総合研究所に入社。中小企業/法人から大手企業までの保育事業支援などを経験。近年は数多くの自治体支援を行う。
保育の経営を考えるオンラインセミナー全4回(録画配信あり)
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